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巨人・浅野翔吾 19歳で早くも思い描く将来の夢「自分のセカンドキャリアとして…」

スポニチアネックス 2024年8月31日 16時59分

 巨人の浅野翔吾外野手(19)が31日に放送された日本テレビ「ズームイン!!サタデー」(土曜前5・30)にVTR出演。早くもセカンドキャリアについて語る場面があった。

 番組で長年人気となっている「プロ野球熱ケツ情報」のコーナーで、この日のテーマは「○○愛」。

 浅野はこのテーマで直撃されると「高商愛です」と母校・高松商(香川)への愛を即答した。

 卒業後も当時のクラスメートや野球部の仲間と電話やグループLINEでつながっているそうで、そのなかには、当然ながら巨人ファンだけでなく阪神や広島など他球団のファンも。

 先日は広島ファンの友人に広島戦で「打ち過ぎや」と文句を言われたことを恐縮しながら明かす場面もあった。

 そんな“高商愛”あふれる浅野。現在まだ19歳ながら「自分のセカンドキャリアとして高商の監督したいなっていうのが一つある」と早くも将来の夢を思い描いている。

 プロ野球選手としては、40歳までプレーするのが目標。今年11月に20歳の誕生日を迎えるだけに20年以上先のことにはなるが、「しっかり野球を、自分のことをやってから高商の監督に」としっかりとした口調で目を輝かせていた。

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