お笑いコンビ「オズワルド」の畠中悠（36）が1日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（月曜前7・00）に出演。人気お笑い芸人2人との意外な共通点について語った。
この日はお笑いコンビ「さや香」の新山、「コットン」きょんとトークを展開。3人は番組出演を喜んだものの、畠中は「『ボクらの時代』、うれしいなあと思ったけど、同じマンションに住んでる者同士って…あんの、そんなくくり」と驚いた様子で話した。
新山は「同じマンションでなおかつ同期やから」と芸歴13年目の同期でもあると説明すると、きょんは「それ結構でかいよ」とコメント。「いや君たちが僕の住んでるマンションに引っ越して来たんだ、まずね」とぶっちゃけ。畠中は「たまたまね」と笑ってみせた。
きょんは「俺は3年目ぐらいで、ずっと住んでて」と語ると、畠中は「俺はきょんの住んでるエリアには引っ越して来たのよ。ルームシェアしてたんだけど、ルームシェアとは別で一人暮らし用の部屋を借りようっていうのがきょんの家の近所だったのね。そっから仲良くなって」と説明した。
新山は「でも俺が（畠中よりは）先に入ったもんな」と語ると、畠中は「今年の4月でしょ」と応じた。
きょんは「新やんが引っ越して来て、畠中ちゃんが引っ越して来て、普通だったら“ここの居酒屋さん来て”とか居酒屋で集合するけどさ、俺ら大体マンションのロビーで集合した時にさ、なんかテンション上がったよね」と語ると、新山も「上がるなやっぱ」と同調。
畠中は「3人で一通り飲みに行って、深夜2時とかに3人共同じマンションに帰った時に、ちょっとキモいなと思ったよ。大人3人が同じマンションに帰って来たって」と苦笑い。新山は「なんか大きい版のルームシェア」と語った。
きょんは「なかなかないんじゃない。（自分は）言ったらキングオブコントの大会で準優勝」と話すと、畠中は「2021、M－1準優勝」、新山は「俺は22に準優勝」との共通点も披露。きょんは「準優勝、同期、同じマンションだ」と続けると、畠中は「これは凄いわ」と自画自賛した。
さらに「まだある、他になんかある？何月生まれ？」と3人が同時に生まれ月を告白することに。新山が「俺10！」、きょんが「11！」、畠中が「12！」と続き月であることが分かり、3人で「うおーっつ！」と盛り上がった。それでも畠中は「つまんねえマンションだと思われる」、きょんは「誰も引っ越してこない！」と笑ってみせた。