女優・青山倫子（45）が8月31日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）に出演。MCのTOKIO・松岡昌宏（47）のエピソードを披露した。
ドラマ「家政夫のミタゾノ」シリーズで共演し親交を深めた2人。
最初の出会いは約30年前で、青山は「データ番組（はなきんデータH）で、（松岡が）MCをやられている時に、リポーターで後ろに座ってたんです。でも、あの頃は一度もお話をしたことなかった。オーラがすごくて近寄れなかった。あごをしゃくりながらスタジオに入ってくるんです。それがすごいオーラで。でも毎週観覧の方がたくさんいらしゃって、その方々に腰を深く折ってお辞儀をされてて。ギャップがすごかった」と懐かしんだ。
会食時の男前秘話も。帰りは毎回、松岡がタクシーを拾ってくれるといい「家着いたら、運転手さんに“お金は預かってます”って毎回言われる。気付かない間に、運転手さんにお金を渡してくださってる。しかも1万円。役者さんと飲みに行ってそんなことない」と明かした。