女優の土屋太鳳（29）が1日、日本テレビ系「24時間テレビ47」（31日後6・30～1日後8・54）に出演。第二の故郷である石川・能登から思いを込めたパフォーマンスを届け、反響を呼んでいる、
「24時間テレビ」2日目の朝は石川県七尾市、能登食祭市場から「朝から笑点メンバーin 能登」を生放送。笑点メンバーから春風亭昇太、林家たい平、立川晴の輔、桂宮治、さらにドラマ「まれ」で輪島・能登と縁の深い土屋、藤井貴彦、水卜麻美アナが登場した。
自身が主演を務めた2015年上半期放送のNHK朝の連続テレビ小説「まれ」の舞台は、今回の地震で甚大な被害を受けた石川県輪島市。
能登半島地震から8か月以上がたった現在、土屋は現地の高校生らと同ドラマの主題歌「希空～まれぞら～」を熱唱した。
歌唱途中には、音声が一部途切れるトラブルなどもあったが、土屋は中継先から笑顔で歌い上げた。
視聴者からは「音声がちょっとあったけどすごくぐっときてやばかった、、和太鼓の演奏も希空もまれすぎて本当に凄かった素敵だった」「太鳳ちゃんと能登市の温かさを感じて素敵だった」「音声トラブル中も音楽は聞こえなかったけど太鳳ちゃんの笑顔はずっと輝いてたな」「太鳳ちゃん感極まって泣いてた もらい泣きしてしまった」などのコメントが寄せられている。