タレントの足立梨花（35）が2日、都内で行われた資生堂の新美容液「新ル・セラムPOP UPイベント 究極の一滴がいざなう物語」セレブリティレセプションに出席した。
女優の宮沢りえ（51）、俳優のディーン・フジオカ（44）に続き登場した足立は「“元気っ子”とは違う、今までにない大人っぽい」衣装で「変な笑い方をしないように気を付けています」と優しくほほえんだ。
昨年、ボーカル＆手話パフォーマー「HANDSIGN」のTATSUとの結婚を発表し、結婚式を今年4月に挙行。挙式の日が「人生で一番輝いていた」とニッコリ。参列者に囲まれて「ヒロインになれた瞬間」。「肌や身体のお手入れをしっかりやって、その日が一番輝いていた。幸せを感じると人は勝手に輝いているのかもしれないな」と幸せをアピールした。
アニメやゲームが大好きで外に出るのが苦手なタイプだったが、30代では心機一転。「ラジオ体操を一日一回行っている」という。「めっちゃ汗をかく。ストレッチ、体操としてはとても良いコンテンツ」で、「身体を動かすことになれていこう」と意気込む足立にはピッタリのようだ。
始めたのは「今年から?今月から？昨日ですね…」と明かし「三日坊主にならないように続けていきたい」とほほえんだ。
この日、山本とともに宮沢、ディーン、シシド・カフカ、とよた真帆、ヨンア、増子敦貴、宇垣美里、桜井日奈子、菊川怜、伊藤千晃らも出席。それぞれの個性で華やかなイベントに、さらなる彩りを加えた。
「クレ・ド・ポー ボーテ」は、美容液「ル・セラムII」の発売を記念して、生まれ変わった美容液が導く世界感を体感できるPOPUPイベント「究極の一滴がいざなう物語」を3日より東京・神宮前で開催する。