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ゆでたまご嶋田隆司氏 高位脛骨骨切り手術のプレートを除去「また漫画が描ける…ものすごくうれしい」

スポニチアネックス 2024年9月3日 16時23分

 「キン肉マン」などのヒットで知られる漫画家「ゆでたまご」の嶋田隆司氏(63)が3日、自身のX(旧ツイッター)を更新。高位脛骨骨切り手術で入れたプレートの除去手術が無事に終了したことを報告した。

 「私ごとですが一年前に運動のしすぎで階段昇り降りはもちろん普通に平坦な道も歩くのも激痛を伴う変形性膝関節症になり、高位脛骨骨切り術を受けた」と報告し、WEB連載も一時停止していた嶋田氏。3日未明に「今日いよいよ右膝に埋め込まれているプレートを取る手術をします」と報告していた。

 手術報告の投稿から約15時間後、「みなさん大変心配おかけしましたがお昼に無事一年前に高位脛骨骨切り術で入れたプレートの除去手術終わりました」と報告。「まだ麻酔が効いてぼ~としておりますが 。キン肉マンファンの皆さんの友情パワーのおかげで手術乗り越えられたんだと思っております」と感謝を伝え、「また面白い漫画が描ける。ものすごく嬉しいです、、、」と感慨深げ。

 また、プレートの写真を公開し「しかしこんなプレートが膝に入っていたんだな、、、」としみじみ。「執刀医はRIZIN公式ドクターわたしのドクターボンベ 羽田先生です」と感謝を伝えた。

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