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日本代表・鎌田 長谷部コーチの“意外な素顔”を明かす「最近の日本語がわからないんですよ」

スポニチアネックス 2024年9月5日 6時53分

 サッカー日本代表MF鎌田大地(28=クリスタルパレス)は、ABEMA(アベマ)で3日から放送された密着インタビュー番組「鎌田大地 孤高の天才の思考」に出演。日本代表の長谷部誠コーチ(40)の“意外な素顔”を明かす場面があった。

 鎌田は年上で良かった後輩選手は誰?という質問に「(久保)建英。アイツが上手すぎるんで他の同年代の選手と比べると」と返答。久保の“すごい”ところについて「ドリブルとかそういうのはすごいと思いますけど、タケ(久保)とかは1回ボールを失っても全然自信満々にドリブル仕掛けたりとか、そういうとこ難しいんですよサッカーって。シュート打てるタイミングがあっても入らなかったら何でシュート打つねんって感じになって、目には見えないプレッシャーみたいなものを感じるんですよね。あの年齢で若くても周りに怖じ気づかないとか、自分が上手いと思ってプレーするとか、それって大事だと思うので“すごい”と思います」と持論を展開した。

 また、オフシーズンに必ず会う“レジェンド”として元日本代表MF長谷部誠氏の意外な素顔を告白。過去に所属したEフランクフルトで5シーズン共闘した長谷部氏に対し鎌田は「ハセさんとは毎年ご飯に行きます。日本帰るから美味しいご飯予約しといてくださいって言って」と、日本帰国時には12歳年上の先輩に連絡していることを報告。

 続けて「最近の日本語がわからないんですよね彼は。誕生日プレゼントの話しをしていたんですよ。誰々の“誕プレ”どうします?って聞いたら“誕プレ”ってなんだよ!?お前なんでも略していいと思うなよって怒られました」とコメント。「彼は僕ら世代の人はみんな“誕プレ”なんか知らんって断言していて、店員さんにも聞いたりしてましたよ(笑)」と食事会でのエピソードを披露した。

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