米オーディオブランド「ビーツ」は5日、ドジャースの大谷翔平投手（30）が公式ブランドアンバサダーに任命したと発表した。この任命により、大谷は同ブランドのマーケティングキャンペーンに登場することになる。
大谷は同社を通じ英語で「ビーツのアンバサダーとして、レブロン・ジェームズやリオネル・メッシのような素晴らしいアスリートと仕事ができることを本当に光栄に思います。このパートナーシップがもたらす新たな機会に興奮しています」とのコメントを発表した。
日本公式アカウント「Beats by Dre Japan」の公式Xは「大谷翔平選手がBeatsファミリーに加わりました。リスクを恐れずに挑戦する不屈のスピリット。大谷選手のさらなる冒険をサポートすることを楽しみにしています」と投稿した。また別の投稿では「大谷翔平が求めるすべてを」とつづった。
大谷は同社のワイヤレスヘッドホンを移動時などで愛用。大谷も自身のインスタグラムで同社のイヤホンを装着して練習している動画などを投稿した。