Infoseek 楽天

玉川徹氏 密かに番組でやってみたいと思っている企画「そこでやってた人を探してもう1回、作って」

スポニチアネックス 2024年9月5日 14時39分

 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が5日、TOKYO FM「ラジオのタマカワ」(木曜前11・30)に出演。密かに番組でやってみたいと思っている企画を明かす場面があった。

 オープニングトークで「立ち食い蕎麦が好き」と明かした玉川氏。「お店に入ると、かつおだしと醤油の香りが漂っていて、もうたまらないですね。注文するのは天ぷら蕎麦一択。ネギ多めにしてもらって、七味を振って。まずは汁をすすると口の中にガツンと。醤油の味がきて、うまいよね」としみじみ。

 幼少期の思い出もあって好きだといい、「今でも食べます、よく」と玉川氏。「宮城の実家に帰るとき、最寄りの新幹線の駅は東京駅なんですけど、あえて在来線で上野駅まで行って、上野駅から新幹線に乗ってるんです。何でかって言うと、上野駅の在来線の7番ホーム、そのホームにある立ち食い蕎麦屋さん、うまいんですよ。もうそこにわざわざ寄って、天ぷらそば食べて、実家に帰っています。立って食べるって言うのもおいしいのかな」と語った。

 さらに「今はなくなったんだけど、東京で1年間、浪人生活送って、駿台ってところでお茶の水だったんです。予備校の建物の隣に立ち食い蕎麦屋があったんですよ。これがおいしくて。もう1時ぐらいになると売り切れてたの。おいしかったのよ」と思いを巡らすも、その店はもう無くなってしまったという。「そこでやってた人を探してもう1回、作って再現してほしいって思って。ちょっと番組とかでやれないかなと思ってるんだよな」と密かにやってみたいと思っていると明かした。

 この話、アシスタントでフリーアナウンサーの原千晶は「私、立ち食い蕎麦まだ経験したことないので、凄く行ってみたくなりました」。玉川氏は、原アナの立ち食い蕎麦未体験に驚きつつ、「今度、連れていってあげる」と誘っていた。

この記事の関連ニュース