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原千晶アナ 自身の恋愛事情ぶっちゃけ リスナーの悩みに「分かります。まったく同じ悩みです」

スポニチアネックス 2024年9月5日 16時13分

 フリーアナウンサーの原千晶(35)が5日、アシスタントを務めるTOKYO FM「ラジオのタマカワ」(木曜前11・30)に出演。自身の恋愛事情をぶっちゃける場面があった。

 人生相談のコーナーで、6年間、彼女がいないという20代・男性から「とにかく出会いがない。今年の4月に転職を機に熊本から上京。職場にも女性も少ない。マッチングアプリを始める勇気もない。私はどうすればいいでしょうか。彼女いない歴7年は迎えたくない」などというメッセージが寄せられた。

 男性のメッセージに、番組パーソナリティーの元テレビ朝日社員の玉川徹氏は「7年長いな…。求めてない人にとって6年、7年何でもないと思うんですけど、求めている人にとっての6年いないはキツイ」と感想を述べた。

 これに、原アナは「分かります。まったく同じ悩みです」とぶっちゃけ。「私も山口からこちらに来ましたけど、本当に出会いがない。気持ちとっても分かります。周りも結婚している。なかなかマッチングアプリ始める勇気もない。まったく一緒です」と明かした。

 玉川氏はそんな原アナに「原さん、何年ですか?」と質問。原アナは「それはちょっと数年ですかね。ちょっと誤魔化しました」と笑った。

 玉川氏は「20代、男性ってことで、結婚の前にいろいろ恋愛したい、お付き合いしたい、あると思う。だから、マッチングアプリなんで勇気いるんだ?って思う。勇気いる?」と投げかけ。原アナは「(勇気)いりますよ。女性でも男性でも一緒じゃないですか?」ともらすと、玉川氏は「どんなあぶないやつ来るか分からない」とマッチングアプリの危険性を認めると、原アナは「やっぱり知らない人と連絡を取り合って会うってことにちょっとまだ抵抗があるんですけど、周りの若い子とかに言わせると、いやいやその考えが古いです!って言われます」と話した。

 玉川氏は「でしょ?マッチングアプリやってみればいいのって。アプリは選ばなきゃいけないとは思うよ。ちゃんと真面目にやっているアプリはあると思うからそういうところやってみたいんじゃないかなと思うけどな。まずやってみてください」とアドバイスを送っていた。

 原アナは 現在、フリーアナウンサーとしてTBSの朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)に出演中。6浪の末に大学に入学し、アナウンサーとなった異例の経歴の持ち主として話題となった。

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