格闘家・平本蓮（26）が5日に自身のインスタグラムのストーリーズを更新。ドーピング検査で「陰性」を証明した後の初投稿で、ネットをざわつかせた。
格闘技イベント「RIZIN」は5日の記者会見で、7月28日に開催された「超RIZIN3」のメインイベントで行われた朝倉未来VS平本のフェザー級ワンマッチのドーピング検査の結果、両者陰性だったことを報告した。
この会見に出席した榊原信行CEOは、今後のドーピング対策については「当日の検査だけで中立が保たれないなら、抜本的なルールを見直そうと思います。この先、経済的な負担もかかると思いますが、中立で独立した組織体制じゃないといけないのでこれまで以上に検査体制を厳しくして、ドーピング規定の見直しとドーピングポリシーの策定に入ります」と言及していた。
この会見を受け、平本がインスタを更新。自身が好んで行う“中指”を立てるパフォーマンスの自撮り画像をアップした。
この態度に、ネット上では「これはひどい」「ファン減るぞ」「中指立てるのは間違っている」「中指立てるストーリーをあげるのはどういった意図なのか」「社長もこうして公の場で謝罪してるのにその中でこの中指投稿。やばい」といった批判が寄せられていた。