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中澤裕子 早くも10年、福岡移住の本当の理由ぶっちゃけ “子育てのため”としていたが…「夫が福岡で」

スポニチアネックス 2024年9月6日 16時16分

 元「モーニング娘。」初代リーダーでタレントの中澤裕子(51)が6日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト出演。福岡に移住した理由を明かした。

 1998年にモーニング娘。初期メンバーとしてデビュー。同年、演歌歌手としてソロデビューもしつつ、グループの最年長メンバーとして活躍し、2001年にグループを卒業。卒業後は歌手、タレントとしてバラエティーなどで活躍していたが、2012年にIT関連企業社長と結婚。同11月には第1子となる女児を出産すると、2014年に福岡に移住。15年5月に第2子となる男児をし、今は福岡を拠点にタレントとして活躍している。

 福岡に移住してから10年、これまでにテレビ、ラジオ合わせて11本にレギュラー出演するなど、売れっ子ローカルタレントとして活躍している。

 MCの「ハライチ」澤部佑が移住の理由を質問すると、「夫が福岡でちょっと仕事を成功させたいと」とぶっちゃけ。これまで「子育てのため」としていたが、「“これからは福岡だ!”ってことで」と夫のビジネスのためだったと明かし、「当時、子どもは1人だったんですけど、一緒に移住して、10年経ちました。頑張ってます」と笑った。

 「福岡の文化、東京では考えられないものだらけ、っぽい」というイメージに「〇」の札を挙げた中澤は福岡のバス文化に言及。「バス凄い乗るんですけど、バス停に行くと誰も並んでいないんですよ。でも、乗る人はいるんです。みんなバラバラで、来たバスにおのおの乗っていく。自分が目的がどれだろうなって人を目安で行くと、違うバスに乗っちゃう、ぐらい。けど、いっぱいバスが来るので、1台乗り遅れても誰もそれほど慌てずに」と明かした。

 さらに「あと子どもに優しいんですよ」とも。「夏休みとか、春休みとか、土日祝日は子ども50円なんですよ。ICカードを持ってても、50円玉渡してありがとう、って」と話した。

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