歌手の和田アキ子(74)が6日放送のABEMA新番組「パーラーカチ盛り」にVTR出演。パチンコを9回転で大当たりを引き当てるも“鬼ヒキ“を見せたが、まさかの行動で蓮チャンを終わらせる場面があった。
パーラーカチ盛りはバラエティ企画を通してパチンコ・スロットの魅力を伝えていく新番組。その中で数多くのパチンカーが存在する芸能界一番持っている芸能人は誰なのか検証する「パチンカーヒキ強検証」の第1回ゲストとして和田が登場した。
和田は「これ可愛いやんか」と大当たり確率1/319の「P ToLOVEるダークネス」というパチンコ台を選んだ。すると台を回して9回転で大当たりを引く“鬼ヒキ”を披露した。
アテンド役のお笑いコンビ「きつね」も驚く中で、和田は確変突入&3連続当たりで、あまりのうれしさに「なんか泣きそうなんだけど…」と涙目になる場面も。しかしあまりに喜びすぎて、まさかの右打ちを忘れてしまった。その影響でV入賞できずにいわゆる「Vパンク」で大当り終了となった。
スタジオでVTRを見ていた、さらば青春の光・東ブクロは「なにしとんねん!!」とツッコミをいれて、「普通のパチンコ番組でやってたら炎上」と続けた。
同じくVTRを見ていた見取り図・盛山も「おい!アッコ!!」と叫んだ上で、「俺らがやってたらコメント欄が大荒れ。アッコさんだから許される」とフォローした。