元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)が6日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日」（後6・50）に出演。大人気ボードゲーム「人生ゲーム」から学んだことを振り返った。
8月24日に56歳の誕生日を迎えた高嶋ちさ子。生まれた1968年を振り返ると、タカラ（現タカラトミー）から「人生ゲーム」が発売された年だと紹介された。高嶋と石原良純が当時の「人生ゲーム」の写真に懐かしむと、一茂は「俺、これでお金の大切さを勉強した」と振り返った。
続けて「稼いで、どうやったらお金を倍々ゲームにできるかっていうのは、この時に俺の中では、これやって投資しかない」と、幼少期の頃にお金を増やすには投資だと思ったことを明かした。
さらに「人生ゲーム」で学んだことがある。それは「ここで結婚したらお金がもらえるんだって、ここで勉強したもん。ここで結婚したらさ、お金もらえるじゃん。ご祝儀。あ、結婚したからみんなからお金もらえるんだって」と明かした。
これに高嶋は「笑わせないでよ」と大笑いしながら「バカだね、本当に」と呆れていた。