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松本潤 独立後の心境の変化吐露 意外すぎる今後の野望も告白「めっちゃ見たい」 本人に打診も…

スポニチアネックス 2024年9月7日 14時20分

 「嵐」の松本潤(41)が6日に放送されたTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。独立後の心境の変化、意外すぎる今後のビジョンを明かす場面があった。

 5月30日をもってSTARTO ENTERTAINMENTから独立した松本。独立後、最初の仕事が13年ぶりとなる舞台「正三角関係」への出演。同作は野田秀樹氏が作・演出で、ロシアの文豪、ドストエフスキーが父と息子たちの愛憎を描いた小説「カラマーゾフの兄弟」をモチーフに、野田氏が新たに作り上げたオリジナル作品。

 独立後の心境を聞かれ、松本は「とにかく今、舞台に集中しなきゃという思いでやってますけど、そのおかげでいろいろなことを考えずにすんだこともあったし、これから自分個人としてまだまだやっていきたいってことを自分で改めて考えたり、感じたりすることができる、そんな時間になりましたね。なんかシンプルになったかもしれないです」と話した。

 今後のビジョンについては「いやもう、野田秀樹の演助。演出助手です」とキッパリ。「やってみて、自分が出る側だから、もちろん、他のところも見てるつもりだけど、出ない側に立って、どういうふうに見えるかとか、野田秀樹の後ろに立って、野田秀樹が何を見てるかとか、めっちゃ見たい」と“野望”を明かした。

 「やっぱり見たいですね。野田秀樹という人の現場を見たいのは凄い思う」と松本。野田氏にも「次やるとき演助で呼んでくれないですかね!」と打診したというが、野田氏からは「“イヤだ、お前、めんどくせーから”って」とお断りされたという。松本は「めんどくさいらしい」と苦笑いするしかなかった。

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