元V6で俳優の森田剛（45）が7日放送の日本テレビ系「メシドラ～兼近＆真之介のグルメドライブ～」（土曜前11・55）にゲスト出演。食へのこだわりについて語った。
自身にとってトーク番組をのぞくと「5年以上」ぶりだというバラエティ―番組出演となった森田はMCの「EXIT」兼近大樹、俳優の満島真之介と埼玉県越谷市を巡りながらトークを繰り広げた。
食事の話となり、兼近から「剛さんラーメンとか食わないんですか」と問われた森田は「たまに近所のラーメン屋は行く」と答えた。
森田は最初に訪れたカフェでもカレーやフレンチトーストを全く食べず、ドリンクとかき氷だけ口にしていたため、兼近が「飯をそんなに食わないってことですか？」と確認すると、森田は「仕事の時とかは、もう夜1食だけのことが多い。朝も昼も食べずに夜だけ、みたいな」と驚きの食生活を明かした。
兼近が「それルーティンなんですか？」と尋ねると、「うん」と森田。兼近が「食レポの番組とか出るわけないっすね」と続けると、「できないと思うたぶん。食いたくないから」と言い切った。
兼近は驚き「よく『メシドラ』って名前がついてる番組許可出してくれましたね」と感心すると、森田は「そういうこと！？だから食ってんの？」と仰天。兼近が「メシとドライブで『メシドラ』っていう」と説明すると、森田は「俺、今初めて気づいた」「なんか食欲あんなあと思って」とグルメ番組とは知らずに出演していたと明かした。
「ちょっと反省してる」と語った。