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東野幸治 自民党総裁選に見解「政策うんぬんよりもまずは自分たちが再就職できるか、ってことでしょ?」

スポニチアネックス 2024年9月8日 11時21分

 お笑い芸人の東野幸治(57)が8日、フジテレビの「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。自民党の総裁選についてコメントした。

 今回の総裁選は多くの候補者が予想されており、この日まで出馬表明したのは、小林鷹之前経済安全保障担当相、石破茂元幹事長、河野太郎デジタル相、林芳正官房長官、茂木敏充幹事長、小泉進次郎元環境相の6人。過去最多の5人が出馬した2008、12年総裁選をすでに超えている。

 このほかにも、高市早苗経済安保相、加藤勝信元官房長官、斎藤健経済産業相、上川陽子外相などが立候補の準備を進めている。

 レギュラーの犬塚浩弁護士は「おそらく早い時期に選挙がありますので、選挙の顔になりやすい人が選ばれる可能性が高い」と指摘。すると、東野は「選挙が近づいてきて、僕が自民党の国会議員で当落線上にあって、統一教会の問題もあったりして、なかなか票が難しいってなった時に、1票投じるなら国民的な人気のある方になってほしいし、うちの選挙区に応援来てくれたらまた票数伸びる、みたいな。そういうところも…俺はそういう感じで国会議員は1票入れると思うんです」と見解。「政策うんぬんよりも、まずは自分たちが再就職できるか、ってことでしょ?」と投げかけた。

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