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安住紳一郎アナ「小竹向原とか淫乱…便利過ぎて選び放題」リスナーの“赤坂見附ってる”の意味にノリノリで

スポニチアネックス 2024年9月8日 11時49分

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(51)が8日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。リスナーからのメールにノリノリで、“鉄道の知識”を披露した。

 この日のメッセージテーマは「乗り物の話」。安住アナは、都内の学校に通っていて、東京メトロ・赤坂見附駅で乗り換えをしていたという27歳の女性からのメールを紹介した。

 メールでは、赤坂見附駅は、銀座線と丸ノ内線が同じホームの両サイドになっていて、階段を上がったりせず同じホームで簡単に乗り換えられるようになっているとし、「そのため、私たちの学校では短期間で恋人を乗り換える、もしくは二股している期間がある人のことを“赤坂見附”と呼んでいます。動詞にして、“赤坂見附ってる”とも言います」と明かしていた。

 これに安住アナは“大喜び”し「10代の時は多感だねえ、やっぱりねえ。同じホームなのに両サイドで乗り越え便利っていうだけじゃ終わらないんだよね。二股している期間がある。あるいは短期間で恋人をすぐ乗り換えるっていうのは赤坂見附。いいねえ、じわじわ来ちゃうね、辛辣な感じがね」と感心しきり。

 さらに「小竹向原とかもうホント淫乱みたいなことだよね。いっぱい来るでしょ、車種が。凄いよね、いろんな西武やら東武やらさあ、副都心線やら有楽町線やら来るからさあ、小竹向原なんて便利過ぎて。選び放題なのかなあ」とノリノリで、「名鉄名古屋駅は同じホームに違う列車が2つ停まっている時あるから、あれは同時進行。うーん」と続けていた。

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