歌手のaiko（48）が8日、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）にゲスト出演。6年前から飼っているペットのニホンヤモリの名前を明かした。
飼い始めたきっかけは、突然、部屋に現れたためだと言い、そのまま「クモとかを食べてくれるだろう」と当初は放し飼いにしていたという。すると、寝室にまで現れるようになったため「いよいよ食べ物がなくなったのか」と考えて、専用のケースを購入。そこで飼うようになったと明かした。
そして、生餌のコオロギの話をしている中で、「ミユキがね、ヤモリミユキっていうんですけど。飼っているヤモリが」と言い、パーソナリテーの安住紳一郎アナウンサーが「井森美幸さんからの？それ井森さんに言ってあるんですか？」と質問。
aikoが「あっ、言ってないです」と言うと、安住アナは「芸能界怖いですからね」と早急にタレントの井森美幸に報告することを勧めていた。
ミユキは、飼い始めた頃は体長3センチほどだったが、現在は10センチ以上に成長しているという。
ニホンヤモリは、国内では本州から九州にかけて広く分布。日陰や狭い場所を好み、日中は隠れていることが多く、昆虫などを捕食する。大人の個体で体長は10～20センチ程度、平均寿命は約5～10年とされている。ちなみにヤモリは爬虫類、イモリは両生類でまったく違う生き物。