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「silent」から約2年 担当Pが「海のはじまり」で感じた目黒蓮の変化「いい意味で感じていて」

スポニチアネックス 2024年9月8日 15時23分

 フジテレビドラマ「silent」「海のはじまり」などでプロデュースを務める村瀬健氏が8日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(月曜前7・00)に出演。約2年ぶりのタッグで「Snow Man」の目黒蓮(27)に感じた変化を明かした。

 この日は自身が手掛ける「海のはじまり」で主演する目黒、主題歌を担当する「back number」のボーカル、ギターの清水依与吏とともに出演した。

 社会現象にもなった「silent」から約2年。今度は目黒の主演で「海のはじまり」を制作。村瀬氏は「目黒君が今回、座長、決して“行くぞ、お前ら!”ってタイプじゃないんだけど、本当にスタッフやキャストが困っているなとかを瞬時に察して、気を配っているところとかを結構見ていて、あと僕もダメプロデューサーなんで“村瀬さん、大丈夫?”ってよく言われるんだけど、そういう2年前と違う、これはいい意味で感じていて」とこの2年の変化を指摘した。

 そのうえで「Snow Manの中ではリーダーではない。きっとうちではすごく気を張って、きっと家長じゃないけど、そういう気持ちでいて、Snow Manに帰ったらお兄ちゃんたちがいて、みたいな」と話すと、目黒は「でも、たぶん根本のやっていることは変わらないと思う。グループに帰っても、それが自分なんで。それがドラマの現場に1人で行っても、そういうものが目に入ってくるというか、“あの人大丈夫かな”とか。それはあまり変わらないかもしれない、グループでも」と話した。

 清水が「そもそもがバランサーなのかも」と話すと、目黒は「本当に頑張っているのはわかるので、何か俺が一言かけることによって、ちょっとでも気持ちが救われたり、今日も頑張ろうとか思ってもらえたらいい。やっぱり後悔したくないし、“ああしとけば良かったな”とか、『海のはじまり』終わった後に思いたくない。できることは全部やって、これだけやったし、あとは皆さんがどう受け取ってくれるかだし」と力を込めた。

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