◇パ・リーグ オリックス-日本ハム(2024年9月8日 エスコンF)
オリックス・マチャドにとっては、2試合連続で苦しい登板となった。
3点リードの9回に登板も、安打と2四球で無死満塁を背負い、水谷の左翼前へ2点適時二塁打と清宮の右前適時打で同点に追いつかれた。
6日の日本ハム戦では同点の9回に登板も、申告敬遠を含む4四球と荒れて、最後はマルティネスにサヨナラ負けとなる押し出し四球を与えていた。
この日は最後は2死一、三塁でマルティネスを右直に打ち取り、サヨナラ負けは免れたものの宮城の6勝目が消滅した。