◇セ・リーグ 広島3-4中日(2024年9月8日 マツダ)
広島が中日との接戦に敗れた。終盤に打線が沈黙。今季の中日戦負け越しが決まった。以下、新井監督の一問一答。
―打線が反発
「みんな最後までね、諦めない、追いついてひっくり返すっていうような気持ちが出てたと思います」
―松山選手の序盤の代打。
「いい内容だったと思いますよ。反応の仕方を見ても。いい内容だったと思います」
―追い上げたからこそここ最近続いてる序盤の失点っていうところも痛かった。
「まあ、相手もブルペン陣強力の中で、いい攻撃できると思うので、また明後日につなげていきたいなと思います」
―玉村投手の立ち上がりは
「ここで自分が言わなくても本人がわかってると思うので、相手もブルペン陣が強力なんで、何とか序盤早い段階で、点差を詰めたい、追いつきたいと思ってあそこでもう代えました」
―栗林投手をビハインドの場面で起用した
「もう相手もね、強力なクローザーなんで、もう1点もあげられないところなのでいってもらいました。明日休みってのもあるし」
―末包も久しぶりのスタメンでしっかり結果を
「良かったんじゃないかな。ちょっとね、体調的にも整えて、いい感じだと思います」
―栗林投手の起用は流れを持ってこようっていうところも含めて
「もちろん、もちろん。それはね、彼にあそこでビハインドでいってもらうっていうのは、やっぱり野手陣へのメッセージというかね」
―中日戦のシーズン負け越しが決まった
「それはそれでもう終わったことなんで、あと2試合残ってから、そこしっかり頑張りたいと」
―明後日から巨人との直接対決ありますけども
「直接とか、直接じゃないとかそういうの関係ないんで。どこが相手だろうがね、1試合1試合、1球1球ね、みんなで頑張っていきたいと思います」
―九里の抹消は
「ローテーションの関係で1回抹消してということで」