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平本蓮、収拾つかぬドーピング騒動…悪質なバッシングは「開示請求済み。選ばれた人達おめでとう」

スポニチアネックス 2024年9月8日 17時47分

 格闘家・平本蓮(26)が8日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、悪質な誹謗(ひぼう)中傷に対して「開示請求」を行っていると明かした。

 格闘技イベント「RIZIN」は5日の記者会見で、7月28日に開催された「超RIZIN3」のメインイベントで行われた朝倉未来VS平本のフェザー級ワンマッチのドーピング検査の結果、両者陰性だったことを報告。

 この会見を受け、平本はインスタグラムのストーリーズを更新。自身が好んで行う“中指”を立てるパフォーマンスの自撮り画像をアップしたが、ネット上では「これはひどい」「ファン減るぞ」「中指立てるのは間違っている」といった批判が寄せられていた。

 その後、改めてインスタを更新した平本は「今回の騒動でご心配をおかけした ファンの皆様並びに ご迷惑をおかけした関係者の皆様 本当にお騒がせして申し訳ございませんでした 今後より一層プロアスリートとしての自覚を持って日々精進して参ります」と一転し、世間を騒がせたことについての謝罪の言葉をつづっていた。

 そして8日、いまだに騒動についてのバッシングがあることについて、平本は「既にあまりにもやばいやつは開示請求済みっす 選ばれた人達おめでとう」と対応していると説明。また「人には誹謗中傷するくせに」といったコメントには「俺に誹謗中傷された人間が騒いでんなら俺を訴えればいいだけの話 全く関わりのないお前らに言われる筋合い元々なくて草」と返していた。

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