女優の葵わかな（26）が、8日放送のNHK「土スタ」（土曜後1・50）に出演。好きな食べ物にまつわるエピソードを語る場面があった。
番組には、葵の友人である恒松祐里（25）がVTR出演。そこで葵が「意外と激辛好き」であるという情報が。恒松は「最近、激辛が食べられるお店に週3で行っているらしいんですけど、3辛を週3で食べていたら、4辛がいけるようになったらしくて。4辛を食べていたら胃は大丈夫なんですけど、口が赤くなっちゃって痛くなっちゃったみたいで、最近は食べたいけどセーブしているみたいです」と明かしていた。
これに葵は「辛いもの食べると、脳が幸せホルモンを分泌するらしくて。なぜ辛い物が好きかってことについて調べたときに（知った）。刺激が足りなくなって、より幸せホルモンを出したいって脳がなるから、激辛好きが誕生するらしいんですよ」と説明。
「それ知って、辛い物食べることって悪いことじゃないんだって思って。そこから極めていっている最中で。レベルアップしていきたいんですけど、4辛が激辛とされてる麻辣湯なんですけど、食べてたら唇がただれちゃって…」と告白。唇には痛みも走ったといい、お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜からは驚きの声が上がった。
それでも「なのでちょっと今週3だったのは、週1とか2週間に1回とかにして…」と頻度を減らしつつも大好きな激辛料理を楽しんでいると打ち明けた。