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三谷幸喜 体調不良だった中居正広にブラックすぎるジョーク「お別れに来たの?と思って」

スポニチアネックス 2024年9月8日 22時5分

 脚本家の三谷幸喜氏(63)が、8日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜後9・00)にゲスト出演し、ダブルMCのタレント中居正広(52)との思い出を語った。

 俳優の西島秀俊(53)とのクロストークでは、出演者たちとの関わり合いについてトーク。三谷氏は「中居さんとお会いするのはいつ以来ですかね?」と話しながら、過去に行った中居とコメディアン萩本欽一との鼎談(ていだん)企画を回想。「と思ったら、その後に(中居と)1回お会いしているんですよ」と、記憶を掘り起こして話した。

 TBS系「情報7daysニュースキャスター」に出演している三谷氏の元を、中居が訪ねてきたという。「直前に控室にいたら突然、いらっしゃって。メークとかしていたら突然、ここ(横)にいて。“どうも”って」。ちょうど中居が体調不良による長期休養明けだったようで、「最初、分からなかったんですよ」と打ち明けた。中居も「やせちゃってたから」と説明した。

 三谷氏は「びっくりしちゃって…お別れに来たの?と思って」とぶっちゃけ。スタジオには爆笑が起きたが、中居は「お化けだと思ったんですか?俺のこと」とツッコミを入れると、三谷氏は「もうすぐ死んじゃうのか、既に死んでいるのかと。びっくりした。枕元に立つほどの交流はないじゃないですか?なぜ僕の元に?と」と、ブラックすぎるジョークをまじえて解説。「うれしかったですけど、びっくりしました」と振り返っていた。

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