Infoseek 楽天

ラムゼイハント症候群発症の葉加瀬太郎「パピプペポが言えないんだよww」「完治までは半年以上かかる」

スポニチアネックス 2024年9月9日 15時24分

 「ラムゼイ・ハント症候群」の発症を公表したバイオリニストの葉加瀬太郎(56)が9日、自身のSNSを更新。ツアー2日目を終え、ファンに感謝した。

 7日から全国ツアーが開幕したが、公演初日は無事に終了。8日、自身のSNSで「ラムゼイハント症候群に罹患した事を公表して、たくさんの方に励ましや応援のメッセージを頂きました。ファンの皆様にはご心配をおかけしていますが、僕の症状は時間とともに良くなってきています」と報告していた。

 「バイオリンの演奏には全く支障ないものの、まだ口が動かない時があるけど、客席の皆さんの応援のおかげで今日は何とかうまく喋れたと思います。パピプペポが言えないんだよww」と明かしていた。

 そしてこの日は「昨日の松戸公演にいらして下さった皆さま、盛大な拍手、沢山の声援ありがとうございました。皆さんの応援のおかげでとてもエキサイティングな時間を過ごすことができました」とコメント。「完治までは半年以上かかるようで、皆さまにはご心配おかけしていますが、ステージに上がると僕の顔の左側もシャキッとする気がします」とつづった。

 「次の公演までリハビリしてしっかり体調を整えて、更にパワーアップしたステージをお届けしたいと思っているので、お楽しみに!次は倉敷でお待ちしています」と伝えた。

この記事の関連ニュース