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つば九郎 突然の「つば九郎ハウ巣」営業終了に震える「ろとうにまよう。しかつもんだい」

スポニチアネックス 2024年9月9日 18時27分

 ヤクルトの人気マスコット「つば九郎」の巣として神宮外苑で一般公開されていた「つば九郎ハウ巣」が9日、2024年シーズンを持って営業終了することが、公式Xで発表された。

 「つば九郎ハウ巣」はヤクルトのトップスポンサーを務める「オープンハウス」が球団マスコット・つば九郎の主催2000試合出場を記念し、神宮外苑内に建てたもの。神宮球場から徒歩2分の好立地で、約40平方メートルの1LDK。売店だった建物をリノベーションしたもので、総施工費は約3000万円という。

 公式Xは「つば九郎ハウ巣に関する大切なお知らせ」として文章を投稿。「この度、つば九郎ハウ巣は2024年シーズンを持ちまして、屋内観覧の営業を終了させていただくこととなりました」と伝えた。9月29日の営業が最後になるという。

 続けて「また、営業はクローズとなりますが、年内をめどにつば九郎出演予定のラストイベントを実施予定です」と最後にファンとのイベントを計画しているとした。

 そして改めてファンに向けて感謝をつづるとともに、「つば九郎は、明治神宮外苑再開発に伴う新球場建設に備え、新たな家探しを再開いたします。またいつか、どこかで」と締めくくった。

 しかしつば九郎自身はブログで「ねっとでしったこと」として「つば九郎ハウ巣」営業終了のニュースを引用。「おうちがなくなる!?

それもとつぜん。ろとうにまよう。しかつもんだい。いつでていけばいいの。お・そ・ろ・し・い」などと震えていた。

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