パリ五輪女子バスケットボール日本代表の高田真希(35)が1日にボートレース公式YouTubeチャンネルで生配信された「ボートレーススペシャルLIVE内山くんVS」にゲスト出演。パリ五輪の選手村について話す場面があった。
パリ五輪のバスケットボール1次リーグの会場は男女とともにパリではなくリールでの開催だった。バスケットボール日本代表は他競技とは異なり、男女とともに選手村から2、3分の場所に家を借りて、そこで日本からシェフに来てもらって料理を作ってもらい、パリ五輪開催中はその場所で3食の食事を摂っていたと明かした。
そのため話題となった選手村には1日しか滞在しなかったという。それでも「1日だけでも無理だなと思うくらい選手村の環境や食事が耐えれないと思いました」と告白した。
「そこで過ごしてメダル獲る人はタフだと思いました」と選手村で過ごして結果を出した選手たちをリスペクトした。