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元光GENJI・佐藤アツヒロ 当時のファンの驚きの行動を振り返り、思わず謝罪「ご迷惑おかけしました」

スポニチアネックス 2024年9月10日 14時18分

 元光GENJIで現在はユニット「U&S」としても活動している佐藤アツヒロ(51)と内海光司(56)が10日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト出演。アイドル時代の驚きのファンの行動を明かし、謝罪する場面があった。

 2人は勝手なイメージでゲストの素顔を深掘りする企画「ぽいぽいトーク」に登場。社会現象を巻き起こした光GENJI時代のさまざまな出来事をこの日、代打MCとして出演する元「A.B.C―Z」で現在はソロの河合郁人と比較する中、「パラダイス銀河」で日本レコード大賞受賞、1988年にシングル1位、2位、3位を独占などの記録が紹介され、思い出になっている仕事として「ベルリンの壁跡に桜の木を植えた」を挙げ、佐藤は「桜の苗を植えにいったんですよ、日本代表として。バルセロナ五輪の応援歌も歌っていたりしたので」と説明した。

 バレンタインデーには「4tトラック45台分」のプレゼントがファンクラブに送られてきたと紹介され、「これは時代ですね」と佐藤。「当時は生ものもダメとか言ってなかったので、とにかく何でも来ました。今は生ものはダメですけど」と話した。

 そんな中、「驚いたファンの行動」として「ファンが集まり過ぎて駅の使用が禁止になった」という出来事が紹介された。これについて、佐藤は「覚えてますね。まだ学生だったので、どこかの駅に集合して、マネジャーさんが迎えにきて。その待ち合わせ場所がことごとく駅員に注意されて、集まって来ちゃうので、ここは使えない、ここは使えないって。ご迷惑おかけしました」と平謝り。

 「信濃町、四ツ谷、新宿駅もそうし、最後はスバルビル前とか。駅じゃなくなった。(ファンが)付いてきちゃうというか、それぞれが引き連れてくる。(それまでは)電車移動なんです」と話した。

 内海も「僕らは車に乗って彼らのことを迎えに行くんですよ。待ち合わせ場所まで。そうすると、コンサートできるぐらいの女の子たちがいて。大変だなと思って」と回顧。佐藤は「たまに時間通り来ないことがあって。待ってるとまたブワーっと。そこに迎えのバンが来て、乗り込むというのが普通でした」と懐かしんだ。

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