お笑いコンビ「マテンロウ」のアントニー（34）が10日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）に出演。最近ハマっていることについて語った。
「ポーカーに凄くハマってて」と切り出し「4年前くらいに日本で大きな大会があるからと誘われて行って、面白いなと」話し、会場での盛り上がりを肌で感じて魅力に目覚めたと回顧。「6月にラスベガスで大会があって。毎年、去年から（行っている）。日本の大会とかも出て…今年優勝したんです」と腕前を明かした。
しかし「日本で優勝したんで調子乗ってラスベガスの世界大会行って、4万ドルくらい負けました…600万」と大損してしまったと反省。共演者も驚きの額面に度肝を抜かれていた。
パーソナリティーの土屋伸之から、今後の目標について質問されると「ラスベガスの世界大会で優勝賞金17億。『M-1』170回分（笑い）」と意気込んだアントニー。すかさず「本当に地面師の世界じゃん」とツッコまれ笑いが起きていた。