「GENERATIONS」片寄涼太（30）が10日放送のTOKYO FM「THE TRAD」（月～木曜後3・00）にゲスト出演。“似ている”立ち位置の芸能人について言及した。
8月にソロCDシングルをリリースし、グループ活動との違いについて問われた片寄は「グループだとなかなか気軽に動けないことも、ソロだからこそフットワーク軽く挑戦できるというか。カバーとかコラボレーションとか、ソロだからこそしやすいのかなと思っています」と回答。もちろん、忙しさもあり「やってみて、なかなか大変だなと思ってます。楽しみながらやれたらいいなと」と充実した時間を過ごしていると語った。
ソロ活動の大変なこととしては「当たり前ですけど、全部自分で決めて」と決定権が自身にあることを挙げ、「大変な部分もありますけど、それをきっかけにGENERATIONSの幅も広がって楽しんでもらえたらいいなと思います」と続けた。
パーソナリティーの稲垣吾郎から「GENERATIONSがゲストで着ていたら、違う人がしゃべりそう」と突っ込まれると、「そうですね、また違う空気だと思いますね。結構、みんなうるさいですからね」と笑いながら答えた。
「ちょこんとしゅんとしてる、お上品にちょこんと座ってる感じが、僕勝手に自分の若い頃とかを重ねちゃったりして片寄くんに」と稲垣に自身の若い頃を重ねていることを聞かされると、「以前、香取さんが番組に出ていただいたときにも、“片寄くんは稲垣だ”っておっしゃってくださって、そうなんだと。恐縮だなと思いながら」と以前にも稲垣と重ねられたことを告白。稲垣は「グループの立ち位置とか、キャラ的な感じもあるかもしれませんけど」とグループならではの性質を解説していた。