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稲垣吾郎 片寄涼太のルーツになった曲に思わず焼きもち?「心が狭い人間みたいになっちゃてる」

スポニチアネックス 2024年9月10日 17時39分

 俳優の稲垣吾郎(50)がパーソナリティーを務める10日放送のTOKYO FM「THE TRAD」(月~木曜後3・00)に出演。ゲスト出演した「GENERATIONS」片寄涼太(30)のルーツになった曲について突っ込む場面があった。

 片寄がルーツソングとして挙げたのはKinKi Kidsのデビュー曲「硝子の少年」。曲が終わると、稲垣は開口一番、「片寄くん。ここはキンキじゃなくて、Sがつくグループ、Pで終わるグループでもいいんじゃない」と本音がポロリ。「あれ、僕、心が狭い人間みたいになっちゃてる」と笑わせつつも、「ここキンキ?」と納得がいかない様子だった。

 同曲が大ヒットしたのは97年で、片寄は当時3歳。「この仕事を始めたときに実家に帰ったら、この曲を1オクターブ上で3歳、4歳の僕が歌ってる動画があって」と説明。「子供ごころに歌を歌ってたんだなって。そういう意味でのルーツ」と付け加えた。

 「これ剛くんパート、光一くんパート、両方ちゃんと」と前のめりに質問した稲垣。片寄から「分かんない。当時分かってないですよ」と大爆笑されていた。

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