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日本代表にコーチで入閣の長谷部誠氏「また代表の一員として…自分自身も成長」インスタで心境つづる

スポニチアネックス 2024年9月11日 14時23分

 EフランクフルトU―21のコーチを務め、9月に開幕した26年W杯北中米大会アジア最終予選から日本代表にコーチとして加わった元日本代表MF長谷部誠氏(40)が11日、自身のインスタグラムを更新。最終予選2連戦を終えた現在の心境をつづった。

 長谷部氏は「日本代表コーチとしてW杯アジア最終予選から日本代表に帯同しています」と報告。

 「クオリティの高い選手達を見れること、素晴らしいコーチングスタッフやテクニカルチームの方々から多くのことを学べること、そして何よりまた日本代表の一員として戦えること。呼んで下さった森保監督はじめ多くの方々のサポートがあり実現していることに感謝し、日本代表と共に自分自身も成長していきたいと思っています」と決意を記した。

 そして、「今回の日本代表活動へ快く送り出してくれたEintracht Frankfurt にも心から感謝します。また今日からドイツに戻りEintrachtの為に頑張っていきます」とフランクフルトへの感謝をつづった。

 日本代表の森保一監督の強い要望でW杯アジア最終予選から長谷部氏が入閣。森保監督は「彼の欧州での経験は、これから我々が前進していく中で刺激にもなるし、より必要になる」と語っていた。

 日本代表は5日に中国、10日にバーレーンと対戦し、いずれも無失点で大勝。最終予選での開幕2連勝&2試合連続無失点は14年ブラジル大会予選の12年6月以来2度目となった。

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