ミュージシャンの坂本美雨(44)が11日、自身のインスタグラムを更新し、8月27日天に旅立った愛猫・サバ美への思いを記した。
坂本はサバ美の写真、遺骨、ブラシに付いた毛などの写真を投稿し「ずっと気配があって、まだ近くにいる、、と言いたいのところなのだけど、実はあまりそういう実感がなく、不在を強く感じている」とつづった。
さらに「父の時もそう。早く夢に会いにきてくれないかなぁ」と、父で音楽家の坂本龍一さんを昨年3月28日に71歳で亡くした時と同じような感覚と明かした。
サバ美は10年5月から14年余り、坂本と一緒に暮らしていた。今年に入ってからも体調が悪くなり、看病をしている坂本も体調を崩すこともあった。2月には「奇跡的な回復」をしえちることも報告していた。
フォロワーからは「気配を感じなくても、側にいてくれています。父上もサバ美ちゃんも」「美雨さんが夢でサバちゃんに会えますように」「ブラシに残っているふわふわが愛おしいですね」「サバ美ちゃんは何時でもそばにいます」などの声が寄せられていた。