日本ハム・新庄剛志監督（52）が12日、西武、巨人などでプレーした清原和博氏の長男である慶大・正吾内野手（4年）が同日にプロ志望届を提出したことを表明したことについてコメントした。
プロ志望届は2日から公示されており、10月24日に行われるドラフト会議の2週間前に締め切られる。
提出を伝え聞いた新庄監督は「男前やしね。いいバッティングもしてるしね。まあどこかの球団に入ってもらえたらプロ野球も盛り上がるし」と期待。
「あの偉大なお父さんが色々バッティングの指導をして、そこまでたどり着いて、プロに行くまでの選手になったと思うんで。楽しみですね」と語った。