元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏(66)が12日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、自民党の総裁選について語った。
東国原氏は「現実的に誰がなるのかといったら、それはもう小泉進次郎さん、この人ですわ。ハッキリ申し上げます」と予想する。
しかし「僕は石破茂さんを推したいんですね」といい「長年の友人関係というか、メル友でね。石破さんを批判する人って結構多いんですよ。付き合いが悪いとか、人間関係を構築するのがヘタだとかね。“僕ってそんなにダメな人間なんですか?”ってメールが来たこともあって」と明かす。
「たしかに、付き合いはそんなにいい方じゃないけども、政策はしっかりしてるし。石破さんがこの中では一番適切じゃないかという、僕の中での“推し”ですね」と語っていた。