お笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長（30）が、13日までに配信されたテレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演。気になっていた男性とデートしたことを明かし、そのエピソードを語った。
過去には相方スーパー3助と交際していたが、20年2月に破局を発表。その後、恋愛マッチングバラエティー番組に出演したり、会社員の男性との交際を明かしたりなど、アンゴラ村長の“恋バナ”は注目を集めている。
この日は「千年の恋も冷めた話」をテーマにトークを展開。「前に、気になっている人とご飯に行ったんですよ」と明かし、「お店について、開口一番に“俺、結構仲間うちだと、回すタイプなんだよね”と言ってきて…」と、その男性の不可解な発言を告白。「“これはちょっとまずいかな”って思ったんですけど、まだ分からないぞと思って、席につきました」と、疑問に思いながらも食事を楽しもうとしたと振り返った。
だが、メニューを選んでいるときも「何食べる？」などと積極的に“MC”のように話題を振り続け、アンゴラ村長が「梅水晶が食べたいです」というと、素早くメニュー表とにらめっこ。この時、お目当ての品がなく、この男性は「あちゃ～」とおおげさなリアクションをとったという。
この様子を見ていたアンゴラ村長は「アメリカンコメディーみたいな、バカでかいリアクションで」とあきれた様子。その後の「俺って一般人の中で、一番浜ちゃんに近いんだよね」というセリフに、アンゴラ村長は完全に冷めたと言い「帰りました」と打ち明けた。
このエピソードについて、芸能界きってのモテ男子といわれるアルコ＆ピースの平子祐希は「男がカッコいいと思っている仕草と女子がかっこいいとおもう仕草って乖離していて…ね」と共感。アンゴラ村長は「やりすぎると引いちゃうということはありますね」とうなずいていた。