プロゴルファーでタレントの東尾理子（48）が13日、都内でアンバサダーを務めるオーストラリアのジュエリーブランド「ピンク キンバリーダイヤモンド」が日本で販売を開始することを記念した記者会見に出席した。
アンバサダーに決まったことを3人の子供たちに伝えると「最初は『ママでいいの？』と聞かれた」と苦笑い。「でも『そういう（キラキラした）ママも見てみたいよ』と言われてうれしかった」と目を細めた。
ベージュのドレスに合わせ、希少なピンク色のダイヤモンドを使ったリング、ペンダント、イヤリング、合わせて総額1億円以上のジュエリーを着用。
東尾は「内面も1億円の価値がある人間になりたいなと思います」と目を輝かせた。
同ブランドは、10月20日から日本での販売をスタート。「理子モデル」と言われるジュエリーを来年の母の日に合わせて販売する。
東尾は「日頃駆けずり回って大変なお母さんたちへのプレゼントにもぴったり」とPRした。