トータルテンボスの藤田憲右(48)が、13日放送のニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」(金曜後1・00)にゲスト出演。西武、巨人などでプレーした清原和博氏の長男である慶大・正吾内野手(4年)について言及した。
清原は12日、今秋のドラフト会議での指名を目指し、プロ志望届を提出することを表明した。
球団スカウトから頼りにされるほどの“高校野球大好き芸人”である藤田は、清原について聞かれると「正直、ロマンは凄いあります。体は大きいし、身体能力高いんで」と断言。
続けて「ただ、スピードがプロに慣れてないかなって。スピードがアジャストできるようになったら、相当楽しみな選手であることは(間違いない)。育成とかでもあると思いますよ」と話した。
球団については「やっぱり、新庄監督のいる日ハムが一番ロマンがあると思いますね。それか西武ですかね。チーム事情が凄いんで…」と推察していた。