お笑いコンビ「トータルテンボス」が、13日放送のニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」（金曜後1・00）にゲスト出演。大村朋宏（49）の不倫報道について語る場面があった。
2人は「ドッキリの弊害」についてトーク。どんな仕事でも「これはドッキリなのでは？」と思うようになったといい、藤田憲右（48）は今年出演したビールのCMもドッキリではないかと疑っていたが、事実だったことを明かした。
大村は6年前の不倫に関して言及。その時にも“弊害”があったといい、「藤田さんに“フライデー出るから”って前もって言ったんですよ、迷惑をかけてしまうと。“すまない、仕事にも影響が出るかもしれない”って言ったら、ちょっと間がありまして。“いや、そんなことか。笑いに変えていこうぜ。芸人なんだから俺に任せとけ”と。めちゃくちゃかっこいいじゃないですか」と振り返った。
藤田の言葉に救われた大村。しかし、フライデー当日の沖縄国際映画祭は「楽屋に行ったら開口一番ですよ。“てめえやってくれたな！”って」と藤田から怒られたという。
大村のフライデーがドッキリだと思った藤田に「これはカメラがあるな、器の大きい良い男ぶろうと思ってああ言っただけで、本当だとは思わなかったよ！やってくれたな！」と説明されたと回顧。
その藤田は「『モニタリング』だと思ってまして。ブラマヨさんとか見てると思って、良い奴ぶろうと思ってやったら、マジだったんで。マジだと違うだろお前って感じで…！ダブルでショックでしたよ」と笑いながら話していた。