タレントの久本雅美（66）が14日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」（土曜後1・00）に出演。好感度が低かった当時を振り返った。
過激な下ネタを披露していた久本は「最初は嫌われましたからね。女の人から“下品だ”とか」。
さらに「はっきり言われましたもん。どっかの番組の女性のアナウンサーさんに“大嫌いです”と。だけど“こうやってお仕事したら大好きになりました”って。それぐらい、皆さんから見ると“何やってるんだこの女”みたいな」と話した。
そんな時代を乗り越え、NHKの好感度調査でNo.1になった久本。関根勤も喜んでくれて「“時代が変わったな”って女房と抱き合って泣いたよ。時代を変えたな」と祝福の電話があり、「その電話に感動した」と懐かしんだ。