日本ハム清宮幸太郎内野手(25)が14日、自身のインスタグラムを更新。同僚のフランミル・レイエス外野手(29)主催の焼き肉会「モーレ会」にチームメートと参加した様子を投稿した。
「モーレ会第2弾 たくさんごちそうさまでした~」とコメントし、仙台で試合を終えた2軍選手らとの集合写真を投稿。新庄監督のおなじみのポーズで笑顔の選手らの姿が印象的だ。
楽天戦初戦の前日となる13日に、仙台市内で1軍選手を招いての“モーレ会”が行われていたが、清宮は先約があり不参加。14日、今度は同じ仙台入りをしていた2軍選手を招いて再度開催されるということで、“飛び入り”での参加となった。
清宮は楽天戦初戦のこの日、8回に3番手・藤平から12号ソロを放ったが、新庄剛志監督は「多分、昨日の食事会に行かなくて、おなかいっぱいになってないから、キレがあって打てたホームラン。ただそれだけ」と分析。清宮が15日、どのような活躍を見せるか期待だ。
新庄監督もインスタグラムを更新。連日開催された“モーレ会”で撮った選手の記念写真を投稿し、「皆んなbossの指ポーズして可愛過ぎるんですけど~今年は11月まで可愛い選手達と
野球を楽しみますね」「今日もか~~い モーレは可愛いファームの子達もご飯に連れて行ってくれました ワンチームだね^ ^
次の一瞬のチャンスを物にできる選手ばかりです」とうれしいコメントで、選手への思いをつづっている。
レイエスは8月、23試合に出場して打率・403、8本塁打、23打点。2日のソフトバンク戦から9月4日の同戦まで、球団新記録となる25試合連続安打も達成し、「8月大樹生命月間MVP」を受賞し、賞金30万円を獲得している。