西武・金子侑司の引退試合で“ねこげん”相棒・源田が2ラン 熱い抱擁にファン号泣「最高」「尊い」

　◇パ・リーグ　西武―ロッテ（2024年9月15日　ベルーナD）

　今季限りで現役を引退する西武・金子侑司外野手（34）が15日、引退試合に「1番・左翼」で先発出場した。7回に“ねこげん”の仲良しコンビで知られた源田壮亮内野手（31）が本塁打で金子侑の花道を飾った。

　4－1の7回2死二塁、源田は右翼ポール際への3号2ランを放った。二塁上にいた金子侑には得点がついた。源田が生還すると、2人は抱き合って喜んだ。

　ネット上では2人の感動的なシーンに「ねこげんフォーエバー」「ねこげん」「ねこげんのハグ」「ねこげん号泣」「最高すぎる」「尊い」などの声が寄せられた。