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有吉弘行「無事完治」鼻中隔弯曲症の手術から1年「非常に穴の通りが良くなり」起きた弊害に「先生も…」

スポニチアネックス 2024年9月15日 21時15分

 お笑いタレントの有吉弘行(50)が15日、パーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に生出演。1年前に行った鼻の手術の「完治」を報告した。

 この日のアシスタント「ぐりんぴーす」の落合隆治と「タイムマシーン3号」山本浩司に対して、冒頭からテンション高くトークを繰り広げていた有吉が「さきほどから私、10分少々話してきましたが、何か気づいたことありますか」と突然の問いかけ。2人は「え~っ…」と見た目なのか何なのか分からず困惑した。

 2人の回答を楽しそうに聞いていた有吉は、突然「あの鼻の手術…副鼻腔炎の鼻中隔弯曲症の手術から1年。先日、ラストの経過観察に行ってまいりまして、大先生から無事完治!と」とうれしそうに報告した。「鼻を削っていろいろして鼻の穴を大きくしました綿も詰めました。いろいろしましたけども、やっと鼻の中のお肉が肉付きが良くなってきまして、ついに先生が見たところ“良い肉付きになりました”と。“これで無事もう(クリニックに)来なくても…まあ何か大きなことが起きればご連絡していただければ結構です。もう通わなくて結構です”と」と先生からの言葉を再現した。

 「今非常に…」と鼻でスーハ―と息を吸ったり吐いたりしながら「非常に左右の(鼻の)穴の通りが良くなりましたけども、非常に鼻の通りが良くなりましたので、敏感になり花粉症になりました(笑い)。先生も笑ってました」とまさかの手術の“弊害”を笑いながら明かした。

 さらに「昨日(14日)だったんですけども。朝の9時の予約だったんですけども…私、すっかり忘れてしまいまして(笑い)。すっかり鼻の通りが良いもんで。日常になってまして、あれっだけお世話になった超お忙しい大先生をすっぽかすという」とまさかのエピソードを披露すると2人は驚きとともに大爆笑。有吉は続けて「まっ、もう(行かなくて)いいか…とも思いましたけど」と笑いながら再度アポを取り「頭を下げてきました」と無事に見てもらい完治の言葉をもらったことを楽しそうに話した。

 この話はここで終わらず「先週は美容室の予約をすっかり…」と2人に打ち明け「ウチの卓上カレンダーにはちゃんと書いてあって、前日まで覚えていたんだけど」と苦笑。今まで遅刻やすっぽかしなどほぼない生活を送ってきた中「1週間で2回!」と嘆き、年齢だけが理由でなく「子供が生まれてね、これやんなきゃあれやんなきゃって…子供中心になっちゃってて。何よりもまずってなるじゃない。それで終わるとホッとしてね…」と生活環境の変化も影響していると分析。「今後ね私とそういうお付き合い…約束とかアポを取った方は気を付けてください」と笑いながらラジオを通して“注意喚起”を促した。

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