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死球受け負傷のDeNA・山本祐大 病院直行し、検査 番長心配「あそこまで痛がるのは珍しい」

スポニチアネックス 2024年9月15日 22時48分

 DeNA・三浦大輔監督は15日、広島戦(マツダ)で死球を受けて負傷した山本祐大捕手(26)について説明した。

 山本はこの日の5回、右手に死球を受け、即座にベンチへ退いた。

 治療を施したが、回復が見込まれず、戸柱に交代した。

 試合後、指揮官は死球を受けたのは「右手首」とし、「今、広島市内の病院にいって診断を受けている。祐大があそこまで痛がるのは珍しい」と正捕手の負傷に心配そうな様子だった。

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