DeNAは15日の広島戦(マツダ)で死球を受けて負傷交代した山本祐大捕手(26)について「右尺骨骨折」と診断結果を発表した。
山本は5回、右手に死球を受け、即座にベンチへ退いた。治療を施したが、回復が見込まれず、戸柱に交代した。
三浦監督は「キャッチャーとしてね、頑張ってくれた中で、ここでの離脱ですから。非常に痛いですけれども、いるメンバーで残り試合戦っていきます。一番悔しいのは祐大ですからね。その思いを全員でね、試合にぶつけていきたい」とコメント。代替選手には、東妻の昇格を明言した。
スポニチアネックス 2024年9月16日 11時7分
DeNAは15日の広島戦(マツダ)で死球を受けて負傷交代した山本祐大捕手(26)について「右尺骨骨折」と診断結果を発表した。
山本は5回、右手に死球を受け、即座にベンチへ退いた。治療を施したが、回復が見込まれず、戸柱に交代した。
三浦監督は「キャッチャーとしてね、頑張ってくれた中で、ここでの離脱ですから。非常に痛いですけれども、いるメンバーで残り試合戦っていきます。一番悔しいのは祐大ですからね。その思いを全員でね、試合にぶつけていきたい」とコメント。代替選手には、東妻の昇格を明言した。