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レスリング・ 文田健一郎 “金メダルごほうび飯”に舌鼓 思わず口にした言葉は…視聴者「実感が…」

スポニチアネックス 2024年9月18日 7時17分

 パリ五輪のレスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級で金メダルを獲得した文田健一郎(28)が14日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」に登場し、“金メダルごほうび飯”に舌鼓を打った。

 この日の放送は、パリ五輪閉会後の8月13日にメダリストらが生放送で出演した際に伝えきれなかった、司会・浜田雅功のパリ五輪観戦の裏側とアスリートのために用意した「浜田おもてなし食堂」の様子が放送された。

 文田は「おもてなし食堂」に「究極のハンバーグ」をリクエスト。人気ステーキ・ハンバーグ専門店「ミート矢澤」の「黒毛和牛100%ハンバーグ」を堪能した。

 使用している部位はサーロイン、シャトーブリアン、モモ、などの最高ランクの切り落とし肉と、腕、スネ、ネックといった肉々しい赤身の部位。それをバランスよくミンチしたものを、熟練の職人が手ごねして、一つ一つ丁寧に手造りした逸品だ。さらに、野菜や果物をすりおろして作ったオリジナルソースがうまみを引き立てる。

 文田は「めっちゃうまい!」と笑顔で味わった後で「頑張ってよかった!頑張ってよかったー!」と金メダルのごほうびを噛みしめた。

 浜田も「出た!肉汁がこうやってるだけでも出てきよんねん。分かっとんねん、こっちは、全部お見通しや、うまい!」と絶賛した。

 この映像を見ていた視聴者からは「これは間違いない!」「おいしそう」の声が続出。また文田の「頑張ってよかった」の言葉に「実感がこもっている」「本当に頑張ったことが伝わってくる」「偉業を遂げたんだから好きなものをおなかいっぱい食べてほしい」などの声が上がった。

 柔道男子66キロ級金メダリスト阿部一二三は「倒れちゃうぐらい美味しいステーキ」をオーダー。こちらも「ミート矢澤」の「黒毛和牛シャトーブリアンステーキ」を味わった。

 ほかにおもてなし食堂では、焼肉店の東京・恵比寿「富士門」、寿司店の東京・西麻布「鮨 輝」、焼き鳥店の東京・目黒「鳥しき ICHIMON」、カレーライス店の東京・三軒茶屋「カリガリ マキオカリー」、コロッケ店の大阪「中村屋」の逸品のほか、浜田が考案した「浜田チャーハン」が登場した。

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