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ケンコバ、彼女の誕生日に150万円出費計画! 独身の余裕を見せるも実際には…器の小ささ嘆く

スポニチアネックス 2024年9月18日 11時19分

 お笑い芸人のケンドーコバヤシ(52)が17日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」で、自身の器の小ささを嘆いた。

 「自分の器の小ささをここで吐き出していいですか?誰が聞いても、俺の器が小さい話なんですけど…状況を一応言い訳させてくれ、と」と切り出した。

 彼女の誕生日に30万円のパソコンと高級中華コース、海外旅行をプレゼントすることにしたケンコバ。中華料理では紹興酒を合わせて20万円、旅行代をふたり合わせて100万円と見積もると、計150万の出費。「払たらあ!俺の貯蓄をなめんなよ、何年独身やってる思てるねん」と余裕を気取った。

 だが実際には、出費を見込んで「切り詰めはちょっとずつするのが重要」と、後輩の「相席スタート」山添寛との食事会では安く上がりそうなこじんまりとした飲み屋を選んだ。ところが入店すると、後輩を2人と飲む千鳥・大悟の姿が。芸人界は先輩がおごるのが当たり前。計5人分の支払いで「意外と5万くらいいった」と想定外の出費になった。それでも「まあ、まあ。そんな器の小さいことは言わん」と、平静を保った。

 いよいよパソコン購入と高級中華に行く前日。「今日は節約しておこう」とまた山添と安上がりな店に行くことにしたが、途中で出会った後輩2人、入った店にいた松竹芸能の芸人やマネジャー計4人の分もおごることに。しかも松竹芸能の1人が数量限定の白レバーやハイボール4杯を一気に頼むなど大量注文した。

 最後に支払いを終えて帰るケンコバに、同行した3人は「ごちそうさまです!」、松竹の4人もおごってもらったことに気づき「すみません!」と立ち上がりお礼。そんな7人にケンコバは「オマエらとは二度と飯行かへん」とひとりで帰ったと振り返った。「これ小っちゃいですか?」と問うと、「小っちゃいわ!」と食い気味に千原ジュニアからツッコまれ、大笑いしていた。

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