DeNAは18日、右尺骨を骨折した山本祐大捕手(26)が鎌倉市内の病院で「右尺骨観血的整復固定術」の手術を受けたと発表した。
手術は無事に終了。山本は球団を通じて「手術は初めてのことだったので怖さはありましたが、少しでも早く治してまたチームのためにプレーできるならという思いでやりました。チームが『勝っていく』と言っている中で最後まで力になれず悔しいです。しっかり治して、またグラウンドに立てるように頑張ります!」とコメントした。
正捕手として攻守で存在感を発揮していた山本は、15日の広島戦(マツダ)の5回に右手首に死球を受け、翌16日に骨折が判明していた。