18日に行われたセ・パ両リーグの全6試合で審判員がピンクのユニフォームを着用して試合を裁いた。
これは審判員ユニフォームの広告スポンサーの日本生命保険相互会社が取り組む「がん検診受診勧奨活動」の一環で、ビジョン、アナウンスでのがん検診受診勧奨活動の告知も行われた。
19日の巨人－DeNA（東京ドーム）、ヤクルト－広島（神宮）でも審判員がピンクユニフォームを着用する。
SNS上では「審判がピンクになってる理由がもっと広まるといいね」「審判ピンク、がん検診推奨なのね」「ピンクの審判、存在感ありすぎる」などの反応が見られた。